国語の本を横書きに 第2弾
国語オンチの国語談義
この「国語の本を横書きに」のホームページを、専門業者さんに頼み、キーワードを幾つかの検索エンジンに登録しました。
結果はジャーン、大成功。
「国語 横書き」をキーワードにして検索すると、yahooでもgoogleでも、わりと早い順番でヒットします。
私自身、ビックリです。
本業の「パソコン教室フレアアップ」の方は、検索しても、さっぱりヒットしないんですけどね。
でも、どうせインターネットでパソコン教室が検索できる人は、教室にきてくれません。このホームページ、商売にはあまり役に立ちません。
私ごときのページが、すぐ検索できるのは、「横書き」などを扱うホームページが、まだまだ少ないからでしょう。
それに皆様は、横書きでも縦書きでもスラスラ読めて、私みたいに困ってないのかな? でも本当かな?
確かに前出の屋名池先生の「横書き登場」でも、”どちらでも読めるのだから、たいした問題ではない”というようなことが書いてあります。
でも、それならなおのこと、子供の本の半分ぐらいは「横書き」になって欲しいのです。
私が国語談義などすると、「国語ペケだったお前の言うことかよ!」なんて言われそうな気がします。でも国語ペケだったからこそ、「国語を分かりやすくしてください」という権利はあると思います。
もちろん、私みたいなド素人、門外漢の取るに足りないホームページで、事態が変わるとは思っていません。
でも、蟷螂の斧でも良いから、他の方が議論を始めるキッカケになってくれればと思っております。
あまり人の見てくれないホームページに書くだけでは、影響力ゼロですね。第2弾としては、子供の本や教科書の出版社に手紙かメールでお願いしたいと思っております。どこにどうお願いしたら良いかも分からないのですが。一人二人でも読んでくださる方がいれば「何もしない」よりマシでしょう。
昔、活字印刷のころは、縦書きと横書きでは、活字の書体が異なり、横書きの本の出版はとても難しいと聞いていましたが、今は如何なのでしょうか? それほどのことはないような気がします。出版関係の方でも、教えてくださると嬉しいです。
国語オンチのくせに、身の程知らずにも国語関連のホームページなんか出しちゃったので、こんな本を(写真参照)拾い読み始めたところです。
でも、「国語改革キャンペーン」なんて書いてしまいましたが、そんな大上段に構えることではなく、子供の本、漫画、雑誌、国語の教科書などに、段々に横書きを増やしてくださいという私の願望です。そして子供や親、先生方がどちらでも選べるようになって欲しいのです。